アメリカで2024年4月8日に起こる皆既日食観測旅行を計画中ですか?日食観測用メガネの準備をお忘れなく!

こんにちは、Santek 3D Eyewearです。

私たちが映画館、テーマパーク、博物館、書籍等で3Dを楽しむようになって久しいです。本来は平面のはずの映画スクリーンやアトラクションが奥行きがあるように見せてくれる3Dは私たちの娯楽の質を大幅に向上させてくれています。今では当たり前になってしまった3Dの技術ですが、皆さんは3Dの技術を使うことで「なぜ奥行きがあるのか」「なぜ飛び出すのか」をご存じでしょうか? 今回は、3Dの仕組みについて解説していきます。


2024年4月、皆既日食がアメリカで観測される予定

日食愛好者の皆さん、お待たせしました! あなたが待ちに待った瞬間がやってきます。2024年4月8日に、アメリカで皆既日食が見られる予定です。美しい天体ショーとして私たちを驚かせてくれることでしょう。今回の日食はハワイ、アラスカを除くアメリカ合衆国のほぼすべての地域で皆既日食または部分日食が観測されます。

皆既日食とは、太陽が完全に月に隠される不思議な現象で、これを生で見るのは一生に一度の経験と言えるでしょう。その美しさと神秘性は見る者を圧倒します。

しかし、日食を安全に観察するためには、日食観測用の特別なメガネが必要です。これらの眼鏡は、太陽の強烈な光を遮断し、目を保護します。メガネなしでの観測は、目に深刻な損傷を負う危険性がありますので、必ず着用の上で観測をしてください。

アメリカへの旅行を計画中の皆さん、この機会を逃さずに、日食観測用メガネを持って行くことをお忘れなく。そして、2024年4月8日を忘れられない素晴らしい日にしましょう。


日食観測用のメガネって?

太陽光線には、私たちが視覚で認識できる可視光の他に目に見えない赤外線や紫外線も含まれています。 太陽を直接肉眼で観ることは、目の中にこれら赤外線や紫外線も入れることになります。 私たちは、可視光に対しては、眩しいと感じ、反射的に瞬きや眼をつぶることで、その影響から体を守っています。

肉眼での日食観察では、眩しいと感じることを我慢して、無理に見続けることもよくあります。 すると、太陽光線に含まれる紫外線や赤外線も瞳を通して網膜に長時間届かせることになります。日食観察のときには、必ず、日食観察用メガネを着用して目を守るようにしてください。
日食観測用メガネの仕組み

Santek 3Dアイウェアでは、通常のプラスチックフレームの物に加え、お使いのメガネの上からでも使用できる「クリップオン」タイプも販売しております。
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今回の日食の詳細

日付: 2024年4月8日
場所: 北米(アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ)の大部分のエリアで皆既日食、部分日食を観測することができます。
皆既日食 テキサス州、オクラホマ州、ミズーリ州、オハイオ州、ペンシルベニア州、ニューヨーク州等
部分日食 ハワイ、アラスカを除くアメリカ合衆国の大部分。メキシコ、カナダの一部
詳細情報はNASAのウェブサイト(英語)にてご確認ください。

Santek 3D Eyewearについて

株式会社サンテクノロジー(San Technology)がこの度オープンしました3Dメガネ専門販売サイト “Santek 3D Eyewear” では各方式の3Dメガネ(プラスチックフレーム、紙フレーム、クリップオンタイプ)やその他様々なタイプのメガネ(アイウェア)を取り揃えております。

1個~の少量購入や、500個以上の大量発注、またフレームのカスタムも承ります。色、フレームのデザイン、形状や、包装袋のデザイン等、多様なニーズに対応しております。

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サンテックは 2006年から世界20ヶ国以上に累計10億本以上の3D メガネを供給してきました。

偏光3D メガネ、アナグリフ3Dメガネ、その他どのメガネでも、世界最高レベルの商品をご提供できると確信しております。

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